良いか悪いか、あるのか無いのか、想われてるのか想われていないのか。そんなことに囚われてる自分に気づいたのでリフレーミングの癖をつけよう。目の前のことにもっと集中しよう。
そこに囚われて思い悩んでも現実は現実としてしか進まない。
私が人生でやりたいことは、彼との恋人ごっこではない。縛り合う、依存しあう関係性の記憶は過去だから美しくみえるだけ。
そんな関係だったからいつかなくなる不安でいつも相手を傷つけてたことを思い出した。私はまたそこに引き戻されようとしていたんだと思う。
友達だとか恋人だとかそういう枠を欲しがるけど、どの枠に自分が入っても彼をそこにはめ込んでも今度はそれを失くすことが怖くて自分自身を生きられなくなることは目に見えてるんだよね。
彼はいつも「楽しければなんでもいい」って言っていて、私も本当はそう思えるようになりたい。ほんとうはそうだったはず。
あのお気楽な感じは元々私の持ってるものだったはず。彼は私の鏡なんだなって何回も思い知らされてるなあ