私が当たり前だと思ってた恋愛の価値観

自動的に思考してることの中にあって根付いている「当たり前」って本当に簡単に気づかないからこそ人とのすれ違いがあるんだなと思った。息をするのと同じくらいにそれは自然なものなので、その考え方自体に根底があるなんて考えることもない。

私は43年間生きてきて、人を愛するということを勘違いしていたことに気がついた。

恋愛では、相手を束縛したいと思うことが当たり前についてくるものだと思ってました。きっとこの感覚が最初から無い人とか、そこまで強く無いひとも多いんだと思うけど、私は好きな人がいると、その人の全てを自分に向けたいという欲がかなり強いと知った。

でも、頭では本当はこの執着や嫉妬を手放さなければいけないんだとは解ってました。解ってたんだけど、どうしても好きな相手が他の女性と親密な様子が解ると「奪われてしまう」という恐怖が無くならないんです。

でもって、私は相手からもそう思われることが相手からの愛だと思ってました。自分がそうだからね。相手からも独占欲があって、他の人に奪われてくないという気持ちがあって当然だ!と思っていた中で、ちょくちょく彼からそうは思ってないような話を聞いたりする度に「私のことは、私が言い寄ってくるから仕方なく恋人っぽく関わってるだけなんだな」と思ってたりしました。

だからいつでも、魅力的な女性が現れたら終わりだと感じてたってのもある。

年齢差が20歳。彼にはこれからたくさんの出会いのチャンスもあって、私みたいな老婆が彼の幸せを奪ってはあかんなともずっと思ってました。

彼に嫉妬が無くならなくて辛いことを打ち明けたら「それは自分だけが良ければいいっていう自己中な考え」って言われました。相手の幸せを考えるのが愛だということ。

確かに私はいつも、彼から自分がどう思われてるのかばかりを考えて、そこに振り回されていて、しかも自分が愛されないなら相手を要らないと思っていたんだと今気づいた。

わー!すごい発見。相手にヤキモチを妬いて感情的になったときに発症する「見捨てられ不安」私はその瞬間、自分が相手にとって要らない存在になったような気がしてパニック状態になってたんだけど、実は私の方がその瞬間相手を捨てようとする気持ちを持ってるんだと今気づきました(笑)

彼のことで辛かったり、彼と喧嘩して嫌な思いをしたとき。いつも「彼が居なければこんな思いはしなかった」と思うこともあるのですが…

全てにおいて彼という個人の考えや気持ちが全く思考になくて一方的ですな…

私は彼を自分の所有物として、感情や考えとか個人っていうものを無いものにしてた。「所有や執着を手放さないと本当の愛が解らない」の意味がやっと受け取れてきた気がする。

とりあえず彼には、私はまだ嫉妬心が無くならないかもしれないけど好きなようにしてねとつたえました。誰かを好きになっても良いし、誰かとえっちしてきてもいいよと。

私と彼は去年の3月にお別れをしてから、お付き合いをしてなくて(しないって言われた)結婚してるわけでもない(結婚もするつもりないらしい)私たちは何にも縛られてない。

これって、多分外からみたら都合の良い女やないかい!!!

という感じですが、もしそうだとしても一緒にいて楽しかったり幸せなら良いと思うのだ。

うーーーん…お花畑にしかやっぱり見えないな。事実わたしはお花畑に居るのかもしれない…

とりあえず彼と関わることでこの2年、自分をたくさん知ってたくさんの愛に気づかせてもらって、わたしがこれから生きていくのに必要なことをたくさん教えてもらった。相手からもうたくさん貰うものは貰ったと気付けたので、もう愛の搾取をしようとするのはやめようと思う。

ブログに書いてみてよかった。アウトプットで気づいたことでわたしは成長できそうだ。

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