冥王星こそ「愛」

占星術を勉強し始めた時は冥王星と海王星のイメージがものすごく恐ろしいものに思えてました。占星術で使われる言葉で「吉星」とか「凶星」とか言われていて、凶星とか言われてたらそりゃ怖いよね…。

冥王星は西洋占星術で扱われる主要天体の一つで、影響を直接的に感じるのが難しい天体。(西洋占星術は実際に今も空にある天体の動きから物事を読み解きます)太陽系で1番遠くて、太陽系外の意識を社会的な無意識として影響を与えてきます。

12サイン(星座)の8番目、蠍座の支配星で「死と再生」

最近、公園を散歩している時に桜が綺麗に咲いていて足元にはたくさんの枯れ葉が落ちてました。それを見た時に冥王星の意味を深く理解する瞬間がありました。

樹は育つのに変容を繰り返す。命の最後に花を咲かせて、散ることでまた生まれ変わって葉をつけて色を変えていって、葉は落ち花が咲く。

これって死と再生だなって思ったんです。

その瞬間から、いろんなものに冥王星はあると気付いて、私たちは小さな死と再生を繰り返して成長して変容してるんだって思うようになりました。

夜寝て、朝起きる。これも小さな死と再生。

桜を見てたら、冥王星ってエモい…と思うようになりました(笑)

占星術を勉強して、そこで得た宇宙哲学の概念から世界を見ていると今起きているコロナ騒動含めていろんな物事が何かしらの意味があり、そうあるべくしてそうなっている。そんなふうに意識を流れに任せられるようになりました。

冥王星の起こす死と再生は、物事を根底的なものに還し成長させるために起きるものなんだと思います。

他人軸から自分軸へのシフトは、それまでの自分の死を受け入れることで本来の魂のままの自分自身である自分軸に生まれ変わることができる。

人によってこのシフトが起きたときに、偽りの自分を手放せずに実際の死を選んでしまう人もいる。

これからこのシフト期間でたくさんの人がそれを体感していくんだと思ってます。他人軸でいると自分の価値が解らなくて、自己否定が募って犯罪に走ったり自死を選ぶ人も増えると思う。

それを助けることができるのは、厳しい経験を乗り越えて冥王星的な愛を手に入れた自分軸の人たちの役割なんだと思ってます。

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