今日ふと思いついたこと。
私はずっと、自分より何かを深く知っていたり教えてくれるような立場にいる人のことを信頼や尊敬だけではなく、崇拝してしまっていたな…ということに今日気づいた。
ここ最近自分の感じることや自分の中から湧き出てくる思考、直感的なものを自己信頼できるようになったことで、崇拝している人に対して、これまでは自分を疑って相手を疑うことが無かったんだけど、最近何か違和感を感じたときにちゃんと相手がそれを言う心理と違和感の理由を冷静に考えることができるようになりました。
私はHSPで、元々は他人との境界がないことで相手が何か不快に感じた様子を感じると「相手を不快にさせてしまった」と思って頭の中がパニックだし自分に自信がないから勝手にどんどん自分が悪いんじゃないかとネガティブな思考ループに陥るというのをやってきていました。
私が過去仕事を続けられなかった理由はまさにこのHSPが原因だったんだと思う。
私がこれまでしてたのは他者崇拝なのかもしれない。
他者崇拝は他人軸だよね。その人の人間性に勝手に過大に期待してるから、え?って思うところが見えてしまうと、自分がおかしいのでは?って自信をなくすか、失望するかって感じになってしまう。
— たなかちこり@YouTube (@chikorik2) April 25, 2020
少し前に人に言われたことがある。誰かのやり方を目指すのは良いけど、その誰かの下にずっといてはだめだよ。と
こういうことがその人からは見えてたんだろうね
私は元々神様とか、見えないものを全く信じることができない人間だったので代わりにいつも誰か身近な頼りになる人とか尊敬する人を神化して崇めてたんだと思う。
でももう今は、私は私の中の感覚や思考を信頼してるからしなくていい。
というかできないんだと思う。